おんごろべーを集めてた

5秒間のできごとをいかに述べるか、そんな内省日記にするつもりです。

(2022年2月27日)そのラーメン屋に50回ほど通い詰めなければならない

 

午前中にアマゾンと郵便局がくる。

アマゾンの方にまたか。。と思われていないか心配である。

 

郵便局からは「しいたけ」と書いてある荷物が届き新しいタイプの羞恥プレイだと思った。

 

乾燥しいたけはよく祖母がくれていたので、市場価値がこんなに高いとは思わず驚いた。

 

アマゾンで頼んだものは昨日、電車内で予定的かつ衝動的に買っていっかと思ってぽちったBluetoothスピーカーである。

 

予定的というのは、数週間前からほしいなとは思っていたものの無くても生活でき、そこそこ値段がするので、タイムセールになったら買おうかなぐらいの気持ちでいたことを指す。

 

衝動的とは、タイムセールをやっているのを見て、接続や口コミなどをあまり確認せず、電車に乗り込んでポチってしまった点を指す。

 

まあ電化製品の口コミは熱狂的な支持者と、はずれにあたったのかボロボロに評価される方に分かれているのでそこまであてにしない。詳しい機能を知りたいときはよく見る。

 

そして、このスピーカー正解だった。買ったら生活がおしゃれになってしまった・・・。

今までは料理しながら音楽を流そうと思ってもスマホのよわよわスピーカー?で流すしかなく、水を使うとすぐに聞こえなくなり、音質もその程度であった。

 

しかしスピーカーの何たるすばらしさ。ここまでとは思わずうれしさでウキウキした。

カリオカ、というボサノバ系ベースのバンド?の音楽を流しまくった。

 

ただ電子レンジを使うと周波数が同じで干渉しまくり、音質がガタガタになる

 

そういえばある看護系の研究で、手が冷たいと前頭葉の働きが低下するというのを読んだ。やはり、寒いとさぶいさぶいという思いでいっぱいになってしまい、何も考えられないと以前書いたが、科学的にそうなっているのか。

 

日常生活で何となく実感としてあることが科学的に証明されると安心感がある。

 

科学と日常生活は基本的に馴染まないものらしい。例えばおいしいラーメン屋どこだろうと思った時に、科学的に証明するのは難しく、そのラーメン屋に50回ほど通い詰めなければならないかもしれない、といったことをNHKのラジオで聞いて面白い例えだなと思った。的を得ていると思うが。

 

スーパーへ行く。もやしの賞味期限が3/1でやけに長いなラッキ~と思って帰ってよく考えると2月は28日で終わりだ。

 

今年は閏年なのか。昔は閏年を計算して、閏年だな!と心構えて、その年になると妙な特別感があった。

いつからか、そんなことを数えなくなっていた。

 

なので、通常の月であれば4日か5日持つはずのもやしは2月+閏年ということで、あと2日の命であることが判明した。

 

 

YouTubeでASMRを聞く。

今の高齢者の事例だと、職歴:会社員とか主婦、趣味:家庭菜園、お茶のみなどがあるが、今の若者たちが高齢者になったらどんな風に書かれるのだろうか。

 

職歴:ユーチューバー 趣味:動画投稿 とか、そういう高齢者が事例に出てくるのだろうか。さすがに学校ではそういう例にしないだろうか。

 

ただ、今の大食いユーチューバーやASMRの方は、見ていて糖尿病、まっしぐらでは?と思う。見ている側として普通に体内で起こっていることを考えただけで恐ろしいし、入院に至る経緯に書かれたら自分だったら嫌だなと思う。

 

図書館へ行くと上野千鶴子さんの本を見かけたので本を借りる予定はなかったが借りてしまう。

 

上野さんの話を聞いたことはあるが本は初めてである。パラパラめくるとビッシリ字、字、字。

大学に入るまではケアについて興味が全くなかった(というか意識したことがなかった)が、学ぶほど面白く、深い。

 

糖尿病のフットケアについて検索しまくり、グロテスクな足の切断画像が目に入りまくる。

 

帰って食欲がなかったので筋トレをしたらおなかがすいて眠る前は空腹だったが寝た。

筋トレすると動いたという実感を得られてすっきりするのでやる前はめんどくささを感じるが後悔を感じることはない。