おんごろべーを集めてた

5秒間のできごとをいかに述べるか、そんな内省日記にするつもりです。

(2022年2月23日)「ご注文できなくなりますよ」みたいな紙が入っているのが見えて恐ろしくなった

休みだが、実習中なので提出物づくりにいそしむ。

今日はとてもいい天気で、いいのだが、家から出ない日に限って良い天気になるのは複雑な気持ちである。

 

大きな窓から空を見上げて明るさを感じる。

ゴミ捨てに外に出ると空気が新鮮で驚く。

 

15時ごろにもう一度生協のお届け品を取りに出ると、小学生の時の休みの日に友達と遊んでいた時の空気だ…と思った。少し寒くて、晴れていて、家の中で遊んでいると暇になって外に友達と出るあの感じ。

 

もう二度と小学生できないんだなあと思うと不思議な気分になる。戻りたいけど、戻りたくない気持ち。そしてほぼ毎日遊んでいられた時代。

 

生協の方から先週のバレンタインデーのお返し返事があってびっくりした。

先週は何も残されていなかったため、ああ・・もうこいつ、いつも不在で・・と思われているのかなと思い込んでしまっていたのだが、本当は全然違ったみたいで嬉しくなる。

 

お手紙はきちんと保管する。

大きくなって、自分は人よりも人に手紙を書く頻度が高いのではないかと気づいた。

誕生日プレゼントは嬉しいが、それ以上に手紙をもらうことが私は好きだと思う。

 

自分が好きだから人も喜ぶだろう、しめしめと思って書いている。そんなに喜ばれていないかもしれないけれど。

 

大きくなると、みな手紙をくれなくなるので少し寂しい。

 

話は戻るがこういう宅配の人とのわずかながらのやり取りにうれしさを覚える。

人との情緒的交流に本当に生かされているなと感じる。

 

コロナで皆より一層そう感じているのではないだろうか。

 

こんせんくん?ちゃん?のストラップももらってしまった。どこにつけようか。

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時々もったいなくて使えないという人がいるが、そういうのが一番もったいないと思うので、物は物としてきちんと使ってあげようといつも思う。

 

ところで隣の部屋の方も違う種類の生協を私が生協を頼み始めた少しあとから始めたようだったのだが、その数週後には郵便受けにカタログが入りっぱなしになっており、「ご注文できなくなりますよ」みたいな紙が入っているのが見えて恐ろしくなった。

 

やめたいのに、やめたいって言えなかったのかな…と勝手に想像する。

でもその気持ちとても分かる気がする、バイトをやめるときとかね。そういう時私は母親が教えてくれた言葉を思い出している。

 

「働きませんってその人が決めてしまったらもう、どうにもすることができないんだから。」

 

脅すなりなんなり世の中にはあるのかもしれないが、それも振り切ってしまえば本当にその手から逃れられることができるんだなと思った。だから以前バイトをやめたいと言うときはこれで強気になれた。

 

生協については労働契約ではなく顧客なのだから普通に退会すればよいと思うが…。

 

昼に小麦粉焼きを食べる。水分量を多くしたらしめしめとしていておいしくなかった。

美味しくないということが分かった後にレシピを検索した。

ナンっぽくするためには水分量をかなり減らすべきだと分かった。

 

小麦粉と水と塩だけで飯を作るみたいなサイトを見つけた。1食目のうどんはわかった。しかし2食目のパン。イーストもベーキングパウダーも載っていないのに膨らんでいる写真がのっけてあった。

 

こういう時、知識があればああこのサイトはいい加減なことを言っているなとわかるのだろうが(というかそもそも分量のってない)、子どもの頃の私のような子どもが見たらええパン作れるんだ~!となって適当に家の小麦粉と塩と水をこねて作って失敗しそうだなと思った。

 

3食目はクッキーで油も砂糖も入ってないものをクッキーとよぶのかあと驚いてしまった。情報リテラシー、大事だなと思ったけれど、仙人向けのサイトだったのかもしれない。

 

切り餅がおいしくて大量にゆでて食べてしまい、食欲の崩壊が起こってしまった。